「今後の日本、世界の動きを学ぶ」

開業

今回は以前上げた起業までのプロセスの1項目目

「今後の日本、世界の動きを学ぶ」について話していきます。

この記事では

・なぜ今後の動向が重要なのか

・動向を知るためにやるべきこと

・絶対になくならない仕事はあるのか?

以上について私の個人的見解をお話していきます。

  

  

「なぜ今後の動向が重要なのか」

人生を変えたいと思うなら行動あるのみ。

でも考えなしに行動していては失敗してしまうのが関の山。

「人生失敗があるから成長する」とも言われるができる事ならいきなり失敗はしたくないもの。

私が起業すると決めた際にまず掲げた優先事項は

「日本、世界の動向を知ること」

Google先生が提唱する 好きなことで生きていく は確かにとても大切だが、

果たしてその好きなことは今後も伸びていくのか。世の中から必要とされているのか。

ビジネスは自分一人では成立しない。成功するビジネスには必ず需要が存在している。

需要がないところでいくら頑張っても生きてはいけない。

どうしてもやりたいことがあったとしても、まずは

「その仕事(需要)が将来存在するかどうか」はしっかりと考えなくてはいけないと思う。

そんなこと言っても将来どうなるかなんてわからないよ!

そんな声も聞こえてきそうですが、しっかりと学ぶ気になればある程度の予測は可能です。

例えば皆さんが今使っている「スマートフォン」はどうでしょう。

初めてスマートフォンが登場した時にここまで普及するとは思わなかった人がほとんどだと思います。

でもこの未来は最初から目指されていた未来です。そして現在はAI,VR,ARの技術によりそのスマートフォンすらなくなる「脱スマホ時代の5G」がまもなく到来しようとしています。

通信速度の向上によりスマートフォンを介さなくても身に付けたそれぞれの端末がそれぞれの役割を果たす時代がやってくるのです。

もしスマートフォンをみんなが持たなくなったら?スマホケースの業界は消えてしまいますね。

無くなることがわかっていることに対して投資することほど悲しいことはありません。

だから「やりたいこと」も大切ですが「求められるもの」の方がより重要なのです。

 

 

「動向を知るためにやるべきこと」

自分自身で色々な情報を仕入れていく事が出来れば当然一番いいのですが、

なかなかそれに注力することも至難の業です。

そういう事はやはりプロに任せるのが一番ですよね。

今の時代WEBで調べればある程度のことは出てきます。

またYouTubeでも色々な書籍や検証データをまとめて解説してくれている動画が沢山あります。

個人的には中田敦彦さんの「YouTube大学」が見やすくておススメです!

その他にも

・フェルミ漫画大学

・本要約チャンネル

なども聞きやすくて通勤中の学びなどに最適です。

ただ何となく日常を過ごしているとビジネスチャンスには気づけません。

日頃からアンテナを張って日本、世界の動向を把握していれば、仮に世界が別の方向に動き出した時にも自身の戦略を修正して淘汰の波に呑まれることなく、さらには時代の波に載って飛躍することもあるかもしれません。

 

 

「絶対になくならない仕事はあるのか?」

人が生きていくうえで必ず必要とされるもの、それは

「衣・食・住」に関わる仕事です。

この関連の仕事については無くなる可能性はまずないと言えるでしょう。

しかし前項でも述べたように今の形がそのまま継続していくというわけではありません。

例えば家づくりについても現在の現場での作業から3Dプリンターの技術を活用した住宅が登場し始めています。

そうなってくると家の設計士は職人さんに向けた図面を書くのではなく、3Dプリンターの設計技術が必要になってきます。

そもそもAIの発達によりその提案すら自動化されて家の間取りや構造を考える人が要らなくなる時代もやってくるでしょう。

結論としては「今のまま永遠と続く仕事はない」と思った方が良いです。

どんな仕事に就くにしても常に周りの動向に目を向け的確に動ける人が成功者となるのだと私は思います。

なので起業をするプロセスとして一番初めに持ってきた項目がこれでした。

会社に勤めているから安心できる時代はもう終わっているかもしれません。

自分のことは自分で決めていく決断力、行動力が今後の時代に必要なスキルなのかもしれませんね。

 

 

いかがでしたか?

結論が出たような出なかったような記事となってしまいましたが少しでも皆さんのお役に立てれば光栄です。

これからも私が運営していくうえで気づいた情報があればお届けしていきたいと思います。

またInstagramや今後YouTubeを使って活動し、いずれは独立起業を目指して様々なことを提供していく予定ですので今後ともお付き合いいただけますと幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

またお会いしましょう!しるふぃでした!

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